Education教育・新人レポート

新人看護職員が入職しました。【昭和大学藤が丘・藤が丘リハビリテーション病院】
新人看護職員が入職しました。【昭和大学藤が丘・藤が丘リハビリテーション病院】

【辞令交付】

4月1日藤が丘・藤が丘リハビリテーション病院に74名の新人看護職員が入職しました。看護部長より、新人看護職員一人一人に辞令交付を行い配属先が告げられました。いよいよ社会人としての一歩を踏み出しました。部署ではプリセプターや先輩看護師、多職種の方々も新人さんと働くことを心待ちにしています。

【シンポジウム】

4月3日に「学生から社会人となり変化したこと」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。昨年度入職した先輩から、経験談を踏まえた発表があり、先輩の言葉をうなずきながら聞き、メモを取る姿がありました。

組織の一員となることは、楽しいことだけでなく苦しいこともあります。それを乗り越えるためにどのようなプロセスを辿ったのか、身近な先輩看護師より話しを聞き、よりリアルに感じられたようです。「勉強方法など参考になった」「決められたことを守らないと、失うのは信頼ですという言葉が胸に刺さった」など感想が聞かれました。

【決意表明】

新人助産師・看護師は、これから1年どのような決意を持って仕事に取り組むかを一人一人が考え、決意表明を作成しました。その決意表明を部署責任者の前で力強く読み上げ、責任者に手渡しました。

これから1年間「知識・技術を身につけ、患者さんの安全を考え看護を提供します」や「チームの一員としての自覚を持ち、報告・連絡・相談を徹底します」など様々な決意を胸に、配属部署の責任者と記念撮影を行いました。