私が、昭和大学病院に入職した決め手は、8つの附属病院があり、多岐にわたる診療科があることでした。

入職前より精神科で働きたいと志していましたが、身心共に診られる看護師になりたかったため、新卒から3年間は北部病院の消化器センターで働き、その後、精神科に特化した烏山病院に異動しました。

看護師になり、人の命を扱う責任の重さや、看護展開の速さに何度もくじけそうになりました。しかし、新人研修やOJTが充実しており、前に進むことができました。そして、少しずつ自信を持つことができるようになったため、烏山病院に異動希望を出し、現病棟に配属されています。

精神科でも他科で学んだ知識や技術はとても活用できており、自分のやりたかったことや、なりたい姿が少しずつ実現できています。そのため、私は今とても生き生きと仕事をすることができています。