Education教育・新人レポート

新人看護職員が入職しました。【昭和大学横浜市北部病院】
新人看護職員が入職しました。【昭和大学横浜市北部病院】

昭和大学横浜市北部病院 看護部教育担当の樋口です。

新人看護職員68名を迎え、新しいスタートを切りました。

新型感染症拡大の影響で入職式や新人研修は縮小・中止の運びとなりましたが、病院横の桜は新人を応援するかのように満開に咲き、新入職者を華やかに迎え入れてくれていました。

都筑中央公園の桜 昭和大学横浜市北部病院が見え隠れしています。
当初予定していた集合研修はなくなりましたが、感染管理の講義は実施。講師は現場で活躍している感染管理認定看護師です。院内における感染対策は非常に重要かつクローズアップされていることもあり、臨場感あふれる講義をとても真剣なまなざしで聞いています。

4月7日より配属部署の現場教育が早々に開始となりました。

ナーシング・スキルの講義を視聴しているところ
先輩と一緒に看護ケアを行うほかに、基礎知識を確認、確認!

新人3名と新人教育責任者(右端)でパチリ
女性病棟で、色々な科の患者さんを受け入れているため、学ぶことがとても多いそうです。

保育器にいるベビーに新人は少し緊張気味です。その横で新人教育責任者が優しく見守ってくれていました。

5B ナースステーション
「毎日元気に出勤できています。わからないことは結局的に質問して、確認してくれます。」と新人教育責任者のHさん(2列目左)。
新人も先輩の指導のなか、マスク姿ですが笑顔で集合してくれました。