Education教育・新人レポート

第39回旗ヶ岡盆踊り、新人研修の様子

みなさん、こんにちは。朝夕の風に秋の深まりを感じる季節となりました。
9月は、昭和医科大学で開催された第39回旗ヶ岡盆踊りと、新人研修の様子をお伝えします。

【旗ヶ岡盆踊りとは?】
昭和医科大学病院に隣接している昭和医科大学旗の台キャンパスで開催される「旗ヶ岡盆踊り大会」。
これは、大学の関係者と地域の方々との交流を深めることを目的に、長年親しまれている恒例イベントです。
1988年(昭和63年)の第1回開催以降、近隣地域の方々とともに大切に守り続けてきた行事です。

【地域のこどもたちに大人気!】
看護部からも新人看護職員を含むスタッフが参加し、「おもちゃ屋」を出店しました。
日々、病棟で緊張感を持って業務に励むスタッフにとっても、心が和む良いリフレッシュの機会となりました。
当日は多くのこどもたちに足を運んでいただき、大盛況でした。
おもちゃを引き当てて笑顔いっぱいで喜ぶ姿に、スタッフ一同たくさんの元気をいただきました。

【地域の方々との温かい交流】
会場では迫力ある和太鼓の演奏や演舞が披露され、やぐらを囲む輪には地域の方々や小さなお子さんの笑顔があふれていました。
看護部のスタッフも盆踊りに参加し、こどもたちと同じ目線で笑い合い、ご年配の方のペースに合わせて和やかにお話しする経験は、患者さん一人ひとりに寄り添うケアにつながる貴重な経験となりました。

【新人看護職員 研修の様子】
そして、病院内では研修に奮闘する日々が続きます。
9月は「膀胱留置カテーテル挿入・抜去研修」を行いました。

清潔操作で物品を準備する様子

初めての手技に緊張しながらも、清潔・不潔の区別と無菌操作を徹底して、真剣に取り組んでいます。
患者さんに安全で苦痛の少ないケアを提供できるよう、一つひとつの手順を声に出して確認しながら学びを深めています。

演習では、指導担当の看護師から正しい手順や手技だけでなく、処置中の患者さんへの声かけや、羞恥心への細やかな配慮について教わりました。
単なる技術の習得にとどまらず、患者さんの心に寄り添う「看護師として忘れてはいけない大切な思い」を深く学ぶ機会となりました☺

【研修に参加した新人看護職員の声】
📢膀胱留置カテーテル挿入時の「患者さんが感じる苦痛や羞恥心」を改めて深く想像することができました。

📢無菌操作や手順を間違えないことに必死になってしまいがちですが、「深呼吸してくださいね」「なるべく早く終わらせますね」と優しく声をかけることの大切さに気づけました。

📢安全で確実な技術を身につけることはもちろんですが、患者さんの不安を少しでも和らげられるような声かけを行い、羞恥心への配慮も重要であると感じました。

実践的で難易度の高い内容でしたが、全員が熱心に取り組んでおり、これまでの確かな成長が感じられる時間となりました。

地域との交流や日々の研修を通して、新人看護職員たちは着実に成長を続けています。これからも患者さん一人ひとりに寄り添う看護を目指し、学びを深めてまいります✨