こんにちは。
季節はすっかり秋となり、肌寒さを感じる日も増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、看護部教育担当より、新人看護師・助産師の近況をお届けいたします。

新人看護師・助産師たちは、9月で入職から半年を迎えました。
そして節目となる10月から、ある変化がありました。それは、彼らが身につけていた「新人バッジ」を外したことです。

当院では、新人看護師・助産師が他職種や周囲からのサポートを受けやすいよう、入職から半年間は「新人バッジ」を着用しています。新人たちはこのバッジに守られているように感じていたようで、外すことに少し不安を覚える声も聞かれました。

【👆プリセプターがバッジを外している様子】

しかし、このバッジを外すことは、日々の努力によって着実に成長を遂げた証でもあります。もちろん、新人はまだ成長の途中です。これからも、チームメンバーやチームリーダー、新人教育責任者と一体となり、温かく、そして力強く新人たちを支援してまいります。

【👆バッジ卒業後の笑顔】

この半年間で培った力を活かし、さらに大きく羽ばたいていく新人たちに、どうぞご期待ください。

日ごとに秋が深まり、朝晩の冷え込みも厳しくなってまいります。
皆様におかれましても、どうぞご自愛ください。