内定者の皆さん、こんにちは。

昭和大学江東豊洲病院看護部教育担当です。
寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか？
私は、4月に入職される皆さんの新人研修の企画や、各部署と連携し、皆さんを迎える準備をしています。4月の入職に向けて、期待と不安でいっぱいだと思います。皆さんの不安が少しでも和らぐよう、環境を整えながら、入職されるのをお待ちしています。入職後は部署全体で皆さんをサポートしますが、その中でも新人教育の中心的な役割を担うのが「新人教育責任者（係長）」です。今回は2名の新人教育責任者からの歓迎メッセージをお届けします。

 

周産期センター　新人教育責任者（係長）

内定者の皆さん、内定おめでとうございます。
私は周産期センターで新人教育責任者をしています。周産期センターでは、ハイリスク妊婦の母体管理、保健指導、褥婦の育児指導、新生児管理、ハイリスク分娩、早産、社会的ハイリスク等、様々な助産師業務があります。最初はとても不安かと思いますが、新人教育責任者やプリセプターをはじめ病棟スタッフが皆さんをサポートしますので安心してください。また、定期的に勉強会やシミュレーション、症例の振り返りを行い、病棟全体で学ぶ環境があります。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
残り少ない学生生活を楽しんでください。

 

混合病棟　新人教育責任者（係長）

内定者の皆さん、内定おめでとうございます。
私は、混合病棟で新人教育責任者をしています。脳神経内科・脳神経外科の患者さんが多く、チーム医療など学びの多い病棟です。プリセプター制度や屋根瓦式教育があり、先輩に相談しやすい環境で、安心して知識や技術の習得を目指すことができます。私は新人教育責任者になり1年ですが、スタッフの成長に日々驚いています。不安も多いと思いますが、一緒に働ける日を楽しみにしています。体調に気をつけて、残りの学生生活を楽しんでください。

 

2023年度新人教育責任者一同

4月の入職までもう少しですね。睡眠と食事をしっかり摂って、体調に気をつけてお過ごしください。
新人教育責任者一同、皆さんの入職をお待ちしています。