昭和大学横浜市北部病院 看護部長の小笠原 京子と申します。
この度は、内定おめでとうございます。看護職としてのキャリアがスタートする事を心よりお祝い申し上げます。内定をいただいたことで、あなたの能力や人柄が認められたことを自信にしてください。入職までの期間、楽しみにお待ちしています。
昭和大学横浜市北部病院は、2024年に開院23年目を迎えます。今後は多職種が力を合わせ、タスクシフト/シェアを円滑に進め、チーム医療の質がさらに向上するよう様々な取り組みにチェレンジしていきたいと考えています。私たちとともに、より良い医療を目指して一緒に頑張っていきましょう。
新しい職場でのスタートは、誰にとっても緊張感があるものですが、周りの先輩や同僚がサポートしてくださることで、少しずつ慣れていくことができます。仕事は、慣れないことも多いかと思いますが、一つ一つの仕事を丁寧にこなすことが、自分自身の成長にもつながります。また、自分自身が楽しんで仕事に取り組むことが、周りの人たちにも良い影響を与えることにつながります。新しい職場での生活が、皆さんにとって充実したものになるよう、心からお祈りしています。
今は、看護師国家試験を目前に不安な気持ちで一杯だと思います。寒い時期の試験です。体を温めて望んでください。疲れたら休息も取ってください。入学してから、この日のために頑張ってきたのですから、自分を信じて乗り越えてください。職員一同応援しています。
皆さんの素敵な笑顔が満開の桜となりますように・・・。
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