【入院病棟12階病棟紹介】

入院棟12階病棟は、腫瘍内科、呼吸器センター、消化器センターを中心とした混合病棟です。業務としては化学療法の薬剤の管理や副作用の観察、セルフケア指導から周術期の管理などが挙げられ、内科外科の幅広い看護を行っていることが特徴です。

12階病棟の窓から見える景色

 

【新人教育責任者からのメッセージ】
入職内定おめでとうございます。入院棟12階病棟では今年度6人の新人が入職し、日々成長しながら看護実践に励んでいます。混合病棟のため学習することは多いですが新人の未経験の技術に関しては部署全体で共有し可能な限り経験を積めるよう取り組んでいます。また、新人個々の進捗に合わせて業務の進め方を調整するなど個別性に合わせた支援をしています。皆さんと一緒に学びを深め、共に成長できることを楽しみにしています。

 

【プリセプターからのメッセージ】
私はプリセプターとして新人のメンタルフォローや看護技術の習得ができるよう積極的に機会を作りチームの一員として働けるよう支援してきました。新人が悩んでいることや苦手な業務がある時は新人教育責任者やチームリーダーにも相談し、新人が成長できるよう一緒に考えて支援しています。皆さんとこれから一緒に働けることを楽しみにしています。

 

【新人看護師からのメッセージ】
入職時は、看護技術も知識もおぼつかず、不安と緊張で毎日が精一杯の日々でした。しかし、プリセプターをはじめ多くの先輩方が、忙しい中でもシャドーイングや勉強会等を通して優しく丁寧に教えて頂き、少しずつ業務を覚え病棟に慣れることができました。入職前の皆さんは不安な気持ちで一杯だと思いますが、心強い先輩方が十分にサポートしてくれるので心配ありません。国家試験を乗り越えた自分を褒め、残りの学生生活を存分に楽しんでください！皆さんに会えることを楽しみにしています。

先輩看護師と新人看護師（右）

 

 

スタッフ一同皆様の入職をお待ちしています！