先輩看護師の声
先輩看護師の声

プロフィール(つづき)
■入職年度:2020年
急性期病院で急性期看護を実際に行い知識を深めたかったことや、全科混合病棟であるため、色々な症例の看護を行うことができると思い選びました。また、基礎的な看護技術や業務内容をしっかりと身に着けるまでプリセプターを含めた病棟看護師がサポートしてくださることや、1か月ごとに詳細な新人教育計画が立案されているため、目標を持って取り組めることなど、教育制度にも魅力を感じました。
1年目の最初の頃は環境にも慣れず不安でいっぱいでしたが、心の支えとなるたくさんの同期と出会えたことが本当に嬉しかったです。同期は2年目の今でも大切な存在です。また、先輩看護師の方々に日々業務のサポートやご指導をいただき、色々な業務が1人でできるようになっていくことに達成感を感じました。できることが増えるにつれ、患者さんに「ありがとう」と言われることが多くなりとても嬉しかったです。
休日は、友達や同期と外出し気分転換をしたり、疲れが溜まっている時は疲れを取る日と決めて家でゆっくり過ごします。連休などいただいた時は地元に帰省します。
看護師を目指した理由は、私の姉が看護師であり、やりがいを持って働いている姿をみて私も人のために尽くし安心感を与え「ありがとう」と言ってもらえるような看護師になりたいと思ったからです。
看護学生や看護師1年目の時は環境に慣れたり学ばなければいけないことが多く大変ですが、やりがいや達成感をとても感じることができる仕事です。患者さんからの「ありがとう」という言葉は何度言われてもとても嬉しく、もっと頑張ろうという気持ちになります。実習や課題でとても忙しいと思いますが、頑張ってください!
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