チーム医療
チーム医療
昭和大学烏山病院には4つのチームが活動しています。
1. 医療安全管理室:チームで活動し烏山病院の安全を守ります。
2. ICT:精神科では長期入院や感染対策が守れない患者さんという環境下でも病棟内の伝播予防対策が取れるように感染管理認定看護師が活躍します。
3. 褥瘡対策チーム:毎月2回病棟ラウンドをします。処置法・栄養・体圧分散等専門チーム
4. 心理教育プログラムの多職種チーム:「地域生活支援プログラム」「依存性障害心理教育プログラム」の2つの心理教育プログラムを多職種で運営しています。
活動情報
- 医療安全管理室2016.4.1精神科病院にとって必要な医療安全管理活動を実践しています。精神科では、入院形態と行動制限にかかるリスクがあり、法的遵守が義務づけられ全ての職員に対し、基本的な考え方は周知されなければなりません。イン…
- ICT2016.4.1精神科病院では、一般科に比べ長期に入院している患者が多いことに加え、病状によって患者の感染対策への協力が得られにくいことや、症状の把握が困難となる場面も少なくありません。また、食事や入浴、作業療法な…
- 心理教育プログラムを運営する多職種チーム2016.4.1B3病棟には、2つの心理教育プログラム「地域生活支援プログラム」と「併存性障害心理教育プログラム」を運営し、活動する多職種チームがあります。チームメンバーは医師・看護師・薬剤師・臨床心理士・作業療法…
- 褥瘡対策チーム2016.4.1当委員会は、2回/月 第1・3水曜日の14時から病棟を巡視し、褥瘡発生患者の処置内容・栄養管理・体圧分散マットの使用などについて以下のメンバーで評価・検討しています。参加メンバーは内科医1名、薬剤師1…
このページを見た人は、他にこのページも見ています